私が登山と写真を始めたキッカケ!35歳から始める趣味登山!
こんにちは!takamintです(´∀`) これまで書くことが無かったですし、そもそもそんな話キョーミなし!って言われそうで書きませんでした、『私が登山を始めたキッカケ』について書いて行こうと思います!
始めは嫌でしょうがなかった!
そもそも私は超が付くほどインドア派だったんです。だって暑いの嫌だし、寒いの嫌だし、歩くのとか嫌だし…
挙げればかなりの数出て来そうです。
しかもその頃はPS4(プレイステーション4)にハマり、毎晩ゲーム三昧でしたね〜。しない日の方が少なかったんじゃないでしょうか?
そんなところに上司からお誘い。
『登山しない?』
えぇ〜!って感じですよ!
初めはそりゃ必死で嫌がりました。
虫嫌いですから〜!とか、
体力ないですから〜!とか…
そんな感じでコッチも必死です!
でも、最後には無理やりって感じでしたが、まぁいいか。って事で35歳にして登山生活の開始です。
初めは靴だけ買ってました。
初めはすぐ辞めるかな?って感じで、靴のみ購入。
登山における靴って、結構大事な様で。
一応性格なのでしょうが、やる!とやるとなったらそれなりにネットで調べたりもするんです。
調べた限りは、『靴が大事』みたいでしたので、取り敢えず購入。自分の中では結構お気に入りだった『ノースフェイス』のトレッキングシューズです。
なかなか良いじゃない!って一人で履いたりしてましたね〜。家でですけど(^_^;)
せっかく買ったし、丁度田舎に帰る機会があったので、その際裏山へGO!って。
子供の頃、よく遊んだ裏山でしたが、今は靴が違います!
調子に乗って行ったこともない場所まであっちこっちと進んで行く。無知って凄いですよ(^_^;)
靴は登山靴。パンツはジーンズ。
はい。ナメてました。
あっついし、重いし。更には動きにくい!
なんとか歩き抜いて無事帰宅。
初めての割に頑張りましたね。
その時見た田舎の風景。
とっても懐かしくて、いつも遊んでた感覚を思い出しましたよ。
装備の強化!
裏山へ登ったのをキッカケに、装備に対して充実させようと思いましたね。
だって暑いんですもん。
速乾性のパンツやシャツを買い揃え、少しだけいっちょ前になって来ましたね!
この頃ようやくリュックを調達。
一応基本の装備は揃えました!
後は皆んなで出発する日まで、靴の履き慣らしをして行きます。
毎日の通勤を、自転車から歩きに変更!
歩きの際も登山靴で歩きます!
何だかんだ言いながらも、ちょっとだけ登山に興味を持ち始めた頃ですね。
決定的な出来事。
登ると決めた場所が、大阪と奈良にまたがる『大和葛城山』です。
本格的な装備で登る登山はコレが初めて。
しかも他のメンバーは既に登頂済み。私だけは調子が悪く登っていなかったのです。
その為、登るのは今回一人。
何をするにしても、自分だけなんです。
ペースも分からず、闇雲に進むのですがめちゃくちゃ疲れる!
まだまだ寒い時期なのですが、汗だくです。
汗だくになりながらもようやく山頂へ到着!
着いてしばらくは、景色どころでは有りませんでした。
落ち着いて来たところで、ようやく景色を見渡すことに。
衝撃でしたね〜!
今となっては大した山ではないところですが、人生で初めて登って見た景色。
1,000Mに満たない山ですが、その山頂から見る景色が今でも忘れられず、時々未だに登ってます。
初心を忘れない為と、家族登山でですけどね!
写真を始めたキッカケ。
登山を始めてしばらくは、景色を見てスマホで撮る。それだけでしたが、何度か登るにつれ、もっと綺麗に撮りたいな。って思うように。
初めはコンデジで撮っていましたが、山岳写真などを見るようになり、もう少し良いものが欲しくなって来まして…
嫁様に無理言って、一眼レフカメラの入門機に当たるカメラ。『Nikon D5600』との出会いです(^_^;)
素人の私でしたが、もちろん初めての一眼レフ。
直ぐにでも撮りたかったので色々試し撮り。
ビックリするくらい綺麗に撮れるもんだから、上手くなった気がしますよ(^_^;)
コレ持って山頂で良い写真を撮る!って事で、山に行く時は必ず今でも持参してます。
大して上手い訳ではないですがね〜。
そんな感じのまま、約一年。
今となっては山岳テントでテント泊までする様に成長しましたよ!
今まで撮れなかった山での朝日。
夜の街並み。
星空。
まだまだ慣れない写真ですが、今後も練習あるのみです!
これからも時々この『はてなブログ』も更新して行きますが、一応メインは別のブログになってます。
そちらは色々な関西近郊の山々へ出掛けた内容をメインに、そこそこ更新しています!
良かったら見に来て下さいね!
mintブログ | 関西近郊の登山やハイキング、ナイトハイクもやってます!
完全素人のブロスなので、見るに耐えないかも?知れませんが、そこはご了承を!
それではまたぁ〜!